PM2.5というのは、空気中にある小さな粒子の事を、全部ひっくるめて「PM2.5」という総称で呼んでいるんですが、中身はというと様々な化学物質や、自然に存在する粒子など。

有害なものだと、黒色炭素や有機化合物、金属の成分などありとあらゆる地球上の物質が含まれています。

2.5マイクロメートルという極小の粒子なので、肺の奥深くまで進入し、肺胞などにこびりついて取れないので、ガンなどを引き起こす原因となっていて、実際に中国ではすでに1年で123万人が死亡したと。

ところがどっこい、そんなPM2.5などよりも、はるかにヤバイものが存在します。

それは、タバコの煙!

なんとタバコの煙には、PM2.5の物質は全て含まれていて、しかも、喫煙可能な喫茶店や居酒屋などの空気は、中国政府が北京で「最悪」とした大気の状態とほぼ同じくらいの濃度だというから、ちょっとビビる程度じゃ済まないですね。

特に受動喫煙は、フィルターを通していない分、フィルターを通している喫煙者本人よりも何倍も危険であって、そりゃタバコ嫌いの人がタバコの煙を嫌うの、わかる気がします。

まあ、喫煙者本人は、フィルターからの煙+受動喫煙も同時に行っているわけですが・・・。

だからタバコを吸う人が「中国のPM2.5ってヤバイよな。ほんと、気をつけなきゃ。」なんて言ってるのはお門違いで、本当はタバコのほうがよほど発ガン物質も多く、死亡リスクはPM2.5なんかよりもよほど高いわけです。

でも、わかっちゃいるけれどやめられない・・・これがタバコの魔力でして、麻薬よりも常習性が高いんですよ、タバコって。

やめられないなら、やめる必要はないけれど、その分安全な煙にすればいいのでは?

そこで、一時期旋風を巻き起こした(?)電子タバコが再び注目されています。

アメリカでは、安全で新しい喫煙具として大人気。

がゆえに、未成年者が電子タバコに手を出している事で問題も発生しているそうですが・・・アメリカって・・・。


日本人もPM2.5問題を契機に、そろそろ自分と家族、そして周囲の人たちの健康を考えて、電子タバコをもっと愛用するべきではないでしょうか。

この電子タバコなら、煙の量も多くて本物のタバコに近い感覚で吸えますし、しかもいろんなフレーバーが健康的に楽しめるわけです。

タバコも周囲に迷惑かけることなく、スマートな嗜好品になれば、もっと市民権を得られると思いますよ。







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