太るのは簡単なのに、痩せるのってほんと難しいですよね!
実際、バランスよく栄養調整された青汁で置き換えダイエットした場合、1週間でどのくらいの効果があるものなのでしょうか?
例えば、1日3食のうちの昼食(500kcalとする)を、上記の「まんぷく美人青汁」に置き換えたとしましょうか。
「まんぷく美人青汁」は、1包が約7kcal。
【今まで】
昼食500kcal × 7日(1週間)= 3500kcal
【まんぷく美人青汁に置き換えた場合】
まんぷく美人青汁7kcal × 7日(1週間)= 49kcal
【節約できたカロリー】
3500kcal - 49kcal = 3451kcal
1食500kcalの昼食を、1週間まんぷく美人青汁に置き換えたとしたら、3451kcalの減量となります。
脂肪1sは約7000kcal。
減量できたのが3451kcalですから、1週間で500gのダイエットができるという計算ですね。
このペースだと、1ヵ月で約2kgの体重を落とせる計算になります。
ちょうどいいペースではないでしょうか。
では、もうちょっとダイエットのペースを上げていきましょう。
夕食(800kcalとする)を、「まんぷく美人青汁」に置き換えてみましょうか。
【今まで】
800kcal × 7日 = 5600kcal
【まんぷく美人青汁に置き換えた場合】
まんぷく美人青汁7kcal × 7日(1週間)= 49kcal
【節約できたカロリー】
5600kcal − 49kcal = 5551kcal
5551kcalを減量できる計算になりますね。
昼食よりも、カロリー高めの夕食の置き換えのほうが効果が高い事がわかります。
このペースだと、1ヵ月で約3kgダイエットできる事になります。
リバウンドを避けるためには、
1ヵ月のダイエットは体重の5%以内に抑えることが大切
です。
決して無理はしないこと。
理想の体重に近づけるためにも、早い段階から始める事と、逆算で目標体重に近づけるように計算しつつ、日々の努力をすることが重要です。
健康的に短期痩せできる方法で、なおかつリバウンドしにくいダイエット方法は「置き換えダイエット」しかありません。
理由は、摂取カロリーを最小限に抑えつつ必要な栄養が摂れるため、脳は飢餓状態と判断しないのでリバウンドが起きにくいというわけです。
1sの脂肪を落とすのに必要な熱量は約7000kcal。
体重が60kgの人が5時間かけてフルマラソンを走った時の消費カロリーは約2800kcal。
つまり、
体重を1s落としたいならフルマラソンを3回走ればいい
ということになりますね。
簡単ですね。
・・・って、んなわけないですよね!
それくらいダイエットというのは大変なんです。
だからこそ、細くてスタイルの良い人は価値があると思われるし、尊敬されるのです。
誰の目にも触れない普段の生活において、ストイックな努力をしている、だから羨望の目で見られるわけです。
でもやっぱりストイックな生活って辛い。
そりゃモデルさんのように、人に見られる仕事ならそれなりに頑張れるかもしれません。
でも、普通の人がそんなにがんばれますか?
できないですよ、実際のところ。
だからこそ、置き換えダイエットという最も楽で、でも続ければ必ず成果が表れる方法が最もおすすめというわけです。
特に短期間で痩せたい、でもリバウンドは嫌だ、という人には最適なのですから。
置き換えるのが、栄養をバランス良く含んだ「まんぷく美人青汁」であれば、脳は栄養は足りていると判断するため、脂肪をため込みにくい状態でダイエットを続ける事が可能です。
決して無理なダイエットは禁物です。
急激にダイエットをすると、必ずリバウンドします。
必ず!です。
あと、脱炭水化物ダイエットも絶対に手を出してはいけません。
なぜなら、炭水化物を断つ方法は、それをやめた瞬間からものすごい勢いで太りはじめるんです。
動くために必要なエネルギーが確保できないと、脳は筋肉や骨を溶かしてエネルギーに変えるため、筋肉量が減り骨が弱る事で、ますます太りやすい体が出来上がってしまうという副作用が起きます。
そんな飢餓状態を突然やめる事で、体がエネルギー源としての脂肪を信じられない勢いでため込んでいきます。
どんなに運動しても、食事量を抑えても脂肪はまたたくまに増え続けます。
後悔してもどうしようもありません。
だから絶対に、手を出すべきではないダイエット方法だといえるでしょう。
そもそも、炭水化物というのはご飯やパン、パスタにラーメン・・・主食にもなるし、外食でもおいしいものの代表みたいなものです。
食欲を抑える人生なんて、全然楽しくないですもんね。
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