赤外線ロースター ザイグルです。

「バリバリに使ってるよ!」って人も多いかもしれませんね。

大人気になったこの商品、はたしてどこかのテレビショッピングで言ってること、どこまで本当なのか、そしてザイグルにも欠点があるのではないか?

■今人気の”黒!”ザイグル


まず、某TVショッピングで強調している

・煙出ない
・油はねない
・ニオイつかない

これは大げさなのか、それとも本当なのか?

答えは、

・煙りはほとんど無し、ただ水蒸気っぽいものは出る
・油は多少は飛ぶが、ホットプレートに比べると微々たるもの
・ニオイも出るが、次の日には消えているくらい気にならない

特に油飛びに関しては、目に見えて飛ばないんですが、調理後はザイグルの周囲が多少べたべたしていることがあるので、目に見えない程度の油が飛んでいる可能性はあります。

ニオイは調理中はさすがにしますよ。
ただ、煙は出ないので換気扇は必要ないですね。

次の日の朝にはニオイは消えていますが、気になるなら調理後の換気扇を回しておけばいいかな、程度です。

特筆すべきは料理がほんとうにおいしい!
赤外線で中からじんわりと暖めて料理するので、うまみがギュッと詰まった感じになります。

ホットプレートだと、煙と共にうまみも出て行っちゃう気がするんですが、その分うまみを閉じこめて焼いてる感じはしますね。


さて、ザイグルの○はたくさんあるんですが、逆に×もありますよ。

まず、赤外線のカサは意外と”熱く”なります。
夏は地獄です!

テーブルの大きさなんて所詮しれてるので、周囲に座っているだけでも熱くてたまりません。

じゃあ焼け具合も早いのかというと逆で、ホットプレートよりも焼けるスピードは遅いです。
じっくりと時間をかけて調理する感じですね。

カサは上下に調節できるんですが、作りがファジーなのでちょっと固いというか、スムーズに上下しません。
ちょっといらつくところです。


写真で見るよりも全体的な作りも安っぽさがあって、”これが2万円?”というくらいのがっかり感はあります。

形からもわかるとおり、掃除はやりにくいです。
カサ部分は外せないので、赤外線部分は逆さまに掃除しなければいけないのも×。

カサの支柱に関しては、取説に掃除の方法が載っていますからそれを参考に。
もちろんめんどうです。


そして収納場所は、横幅プラス高さがあるので、意外と場所を取ります。
ウチでは押し入れの上部をほとんどザイグルの収納に奪われてしまいました。

そんな×な部分も多いのですが、やっぱり赤外線ロースターで焼いた料理は抜群においしいことは間違いないので、面倒と思いながらも気合いを入れた料理をしたいときは、押し入れから引っ張り出してきちゃいますね。


おいしい焼き物料理を食べるためには、後片付けの手間は惜しまない!って人なら、ホットプレートを買うくらいなら絶対にザイグルをおすすめします。